ZUORA ニュース & プレレス

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Zuoraのビジョンは、「サブスクリプションエコノミー」です。いつの日か、すべての企業が顧客中心のビジネスモデル、サブスクリプション・エコノミーの一部となる日が来るとうビジョンを描き、様々な活動に取り組んでいます。

お問合せ: press@zuora.com

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弥生が収益認識の自動化へ向けてZUORA REVENUEを採用
Zuora 経常収益ビジネスの成長を加速する新製品Zephrを国内発売

プレスリリース

Zuora 経常収益ビジネスの成長を加速する新製品Zephrを国内発売

コーディング不要のサブスクリプション体験を実現し、企業の顧客生涯価値(CLV)を最大化することが可能に

Zuora Japan株式会社

現代のビジネスに不可欠な収益化ソリューションをリードするZuora Inc. (本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は本日、日本市場へのZephrの発売を発表しました。メディア、SaaS、ゲーミング、フィットネス、ホスピタリティ業界を含む幅広い分野の企業がビジネスチャンスを見極め、顧客にとって最大の価値を持つオファーを提示することで、顧客生涯価値(CLV)を最大に高めることが可能となります。

現代のビジネスは、新規顧客の獲得から、顧客との関係を通じて顧客生涯価値(CLV)を構築することに重点を移しています。サブスクライバー主導の成長には、自社製品を通じてサブスクライバーに直接関与し、各サブスクライバーを深く理解し、各サブスクライバーが最も価値を感じるものに基づいて価値を提示することが必要です。

Zephrを使用することで、プロダクトチームとグロースチームは、各サブスクライバーのライフタイムに沿った適切なサービスやプランの提案をスピーディーに作成し、継続的な価値を提供することができます。それにより、アップセルの増加や解約の減少、非課金顧客から有料顧客への引き上げなど、経常収益ビジネスを行う企業の収益成長をより加速することが可能になります。

Zuoraを利用する企業は、サブスクライバー主導の成長を促進し、課金、支払い、回収、収益認識プロセス全体でマネタイズを調整する統合マネタイズスイートを手に入れることができます。

 Zuora製品群にZephrが加わったことで、Zuoraを利用する企業が可能になったこと:

•  Zuoraの豊富なファーストパーティデータ、例えば加入者のアクティブな料金プラン、CRM、ESP、CDPへの拡張機能によるサードパーティデータを通じて、各加入者を深く理解することができます。Zephrはまた、アイデンティティ管理、アクセス管理、エンタイトルメント・トラッキングを備え、すべてのサブスクライバーのための強化されたアイデンティティを構築します。

•  リアルタイムでダイナミックなオファーを作成し、サブスクライバーのライフタイムを通じてコンバージョンとリテンションを促進します。期間限定のバンドルや割引で非課金顧客をターゲットにし、適切なアドオンオファーで有料顧客をターゲットにし、ウィンバックや解約防止戦略で解約を減少させます。

•  ローコード・ルールビルダーと50以上の事前定義されたデシジョンポイントにより、実験と学習を迅速に行うことができます。プロダクトチームとグロースチームは、エンジニアリングリソースを消耗することなく、数秒で作成と反復を行い、市場投入までの時間を数ヶ月から数分に短縮することができます。

Zuoraの創設者兼CEOであるティエン・ツォは、「Zephrを日本のお客様にも提供できることを大変嬉しく思います。Zephrを導入することで、企業は加入者を深く理解する力を得られ、定期的な成長を促進する鍵となります。加入者との重要な関係を長期にわたり育成できることで、競争が厳しい市場で継続的に価値を提供し続けることができるようになります。」

【Zuoraについて】
Zuora®は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(ストック型ビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、収益認識、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、ソニー、セイコーエプソン、リコー、トヨタ、毎日新聞社、シーメンス、フォード、Box、freee、チームスピリット、Zoomなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。

© 2023 Zuora, Inc. 無断複写・複製・転載を禁じます。Zuora、Subscription Economy、Powering the Subscription EconomyはZuora, Inc.の商標または登録商標です。その他の名称およびブランドは、他の組織の財産として主張される可能性があります。本プレスリリースのいかなる部分も、反対の意味で解釈されるべきではなく、また、Zuora, Inc.または本プレスリリースのいずれかの部分に対するサードパーティによる承認、裏付け、または支持として解釈されるべきではありません。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、「加入者主導型成長エンジン」であるZephrの期待される利益に関する記述など(ただし必ずしもこれらに限定されない)、多くのリスク、不確実性、仮定を伴う将来の見通しに関する記述が含まれています。過去の事実に関する記述でないものは、将来予想に関する記述とみなされる場合があります。実際の結果は、2023年6月1日に米国証券取引委員会(SEC)に提出されたZuoraの四半期報告書(Form 10-Q)の「リスク要因」セクション、およびZuoraがSECに随時提出するその他の文書に詳述されているリスクなど(ただし、これらに限定されない)、さまざまな要因により、将来見通しに関する記述に記載または暗示されている内容と大きく異なる可能性があります。本プレスリリースに記載されている将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付現在の予想に基づくものであり、Zuora は、新たな情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負いません。本プレスリリースには、市場データおよびその他の統計情報も含まれています。見積もり、予測、予想、または同様の方法論に基づく情報は本質的に不確実性を伴うものであり、実際の出来事や状況は、この情報に反映されている出来事や状況と大きく異なる可能性があります。

11月 15, 2023
弥生が収益認識の自動化へ向けてZuora Revenueを採用

〜サブスクリプションなど多様化するビジネスモデルへの対応を強化〜

Zuora Japan株式会社

サブスクリプション・ビジネスにおける収益化のためのプラットフォームを提供するZuora(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本 浩一郎)が収益認識自動化のソリューション「Zuora Revenue」を採用したことを発表します。

■採用の背景
弥生は、中小企業、個人事業主、起業家の事業を支える社会的基盤(インフラ)として日本の発展に貢献することをミッションに、事業の立ち上げと発展の過程で生まれるあらゆるニーズに対応する「事業コンシェルジュ」をビジョンに掲げています。ビジネスの中核となる業務ソフトウエア「弥生シリーズ」は、クラウドアプリとデスクトップアプリの両方で提供しており、登録ユーザー数280万を超え、多くのお客さまにご利用いただいています。

弥生は、従来の量販店経由での販売に加え、オンライン販売、また「弥生会計 オンライン」や「Misoca」などのサブスクリプションサービスの積極展開など、近年ビジネスモデルが多様化し、決算業務も複雑化しています。それに伴い、サブスクリプションの複雑な性質を考慮し、収益の追跡が可能になることを目標としてZuora Revenueを採用されました。

今回の採用で、弥生は受注、請求、収益認識までをカバーするZuoraのソリューションによる、顧客のあらゆるニーズに柔軟に対応する料金やサービス提供形態、複数のチャネルでの販売における、迅速かつ容易な展開、また収益をいつでも効率的に把握できるようになりました 。

■Zuora Revenueについて
Zuora Revenueは、サブスクリプションをはじめ、物販や役務サービスなど、あらゆるビジネスモデルの収益認識処理を高度に自動化することにより、プロセスに頻繁な変更がある場合でも、企業が見積りから請求、収益認識までのプロセス全体を最適に管理できるようにします。また、Zuora Revenue はIFRS第15号や新収益認識基準の準拠を支援します。

【特徴】
– 決算業務の効率化とミスの削減:手作業によるミスやリスクを低減し、経理担当者の作業の負担を軽減し、決算プロセスの短縮に寄与します。

– リアルタイム可視化:収益認識を可視化、レポート・分析でき、迅速な収益向上の戦略立案と意思決定を行えるよう支援します。

– レポート作業の強化: マニュアル作業の排除により、ヒューマンエラーを削減できるため、収益レポート強化を支援します。

■お客様のコメント
弥生株式会社 代表取締役社長 岡本 浩一郎 氏は次のように述べています。
「弥生は、事業者の皆さまが事業の立上げ、運営、拡大していく上で直面する様々な課題や悩みにお答えできる「事業コンシェルジェ」となるべく、サービスの多様化も進めております。今回、Zuora Revenueを採用することで、サブスクリプションをはじめ、多様化したビジネスにおいて、受注から収益までのプロセスで頻繁に生じる変化に対応し、高精度な収益分析における予測の改善、また、新たな収益目標を設定し、達成するうえでも役立つことを期待しています。」

【弥生株式会社について】
弥生は「事業コンシェルジュ」をビジョンに掲げ、中小企業や個人事業主、起業家に向けた業務ソフトウエア「弥生シリーズ」を提供。さらに、起業や資金調達、事業承継などの課題解決を支援する「事業支援サービス」を提供しています。代表的なサービスである「弥生シリーズ」は、クラウド会計ソフト7年連続利用シェアNo.1、デスクトップアプリで24年連続 年間販売数量No.1を獲得しており、登録ユーザー数は280万を超えました。2020年には社会全体のDX推進に取り組む団体の立ち上げを主導するなど、事業者の圧倒的な業務効率化の実現に向け活動しています。

【Zuoraについて】
Zuora®は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(ストック型ビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、収益認識、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、ソニー、セイコーエプソン、リコー、トヨタ、毎日新聞社、シーメンス、フォード、Box、freee、チームスピリット、Zoomなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。

© 2023 Zuora, Inc. 無断複写・複製・転載を禁じます。Zuora、Subscription Economy、Powering the Subscription EconomyはZuora, Inc.の商標または登録商標です。その他の名称およびブランドは、他の組織の財産として主張される可能性があります。本プレスリリースのいかなる部分も、反対の意味で解釈されるべきではなく、また、Zuora, Inc.または本プレスリリースのいずれかの部分に対するサードパーティによる承認、裏付け、または支持として解釈されるべきではありません。

3月 19, 2023
Zuora、2022年IDC MarketScapeにより、サブスクリプション・管理アプリケーションのリーダー企業に選出


クラウドベースのサブスクリプション管理プラットフォームで世界をリードするZuora Inc. (本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、IDC MarketScapeにより、3度目のリーダー企業に選出されました。”

今回の「IDC MarketScape: Worldwide Enterprise-Focused Subscription and Usage Management Applications 2022 Vendor Assessment(2022年 グローバル企業向けサブスクリプション・使用量管理アプリケーション分野におけるベンダー評価)」は、「見積から収益に至るプロセスをスマートに自動化する、包括的サブスクリプション・使用量・収益管理ソリューション」を必要とする企業にZuora®を推奨しています。

IDC MarketScapeでは、プラットフォームの成熟度、ビジネスモデルの俊敏性、高い価格設定能力などが、Zuoraの強みとして評価されました。また、IDCのインタビューを受けた顧客は、Zuoraが将来、サブスクリプションとその利用を管理するベンダーとして選ばれる存在になることを「強く確信している」と回答しています。

IDCでデジタルビジネスモデル・収益化実務の分野の責任者を務め、今回のレポートを書いたリサーチディレクターMark Thomason氏は次のように述べています。「Zuoraは今後も顧客に選ばれるサブスクリプション・使用量管理ベンダーであり続けると考えています。Zuoraは、AIとスケーリング機能において継続的にイノベーションを推進し、企業における経常収益管理をサポートしています。同社は、顧客のニーズを把握し、考え抜かれた使いやすい機能を実現することにより、素晴らしい業績をあげています」

IDC MarketScapeによると、Zuoraの幅広い一連の機能を利用して、顧客は全社規模で定期的にビジネスモデルの見直しができます。同レポートはまた、Zuora利用企業は「順調な収益維持につながる分析に裏付けられた、包括的な回収・解約防止管理機能」が利用できることを高く評価しているとも述べています。

Zuoraの製品・エンジニアリング最高責任者Sri Srinivasan氏は、次のように語っています。「当社は、見積から入金・収益把握に至る全プロセスにわたって、顧客がより大きな規模でサブスクライバーとの間に良い関係を築き、収益化を実現できることを目指し、常にイノベーションに取り組んでいます。IDC MarketScapeのこの評価は、企業の変革・経常収益向上をサポートする上での当社のリーダーシップ、テクノロジー、専門性の証です」

同レポートは、サブスクリプション管理サービスプロバイダー市場を分析し、この分野の主要企業12社を割り出して評価を行っています。評価は、ベンダーへのインタビュー、公開情報、エンドユーザーの体験に基づくもので、これにより各ベンダーの評価は一貫性のあるものとなっています。

 

The Zuora IDC MarketScape profile は、 こちらからダウンロードいただけます。

■Zuoraについて
Zuora®は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。
従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(ストック型ビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上集計、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、ソニー、セイコーエプソン、リコー、トヨタ、毎日新聞社、シーメンス、フォード、Box、freee、チームスピリット、Zoomなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。

※ZuoraはZuora Inc. の登録商標です。すべての著作権をZuoraが所有します。Zuora, Subscription Economy and Powering the Subscription Economy, and Subscription Economy Indexは、Zuora, Incの商標または登録商標です。
※その他記載の商標は各社に帰属します。

■IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力強化の概要を提供するために設計されています。調査方法は、定性的および定量的な基準に基づく厳格なスコアリング手法を利用しており、その結果、所定の市場内における各ベンダーの位置付けが一枚のグラフに示されています。IDC MarketScapeは、ITおよび通信ベンダーの製品およびサービスの提供内容、能力と戦略、現在および将来の市場における成功要因を有意義に比較できる明確な枠組みを提供するものである。また、このフレームワークは、テクノロジーバイヤーに対して、現在および将来のベンダーの強みと弱みを360度評価することができます。

将来予想に関する記述について
本プレスリリースには、当社の将来の能力および成長の見通しに関する記述を含むが、これに限定されない、多くのリスク、不確実性および仮定を伴う、将来予想に関する記述が含まれています。過去の事実に関する記述以外のものは、将来予想に関する記述とみなされる可能性があります。当社の実際の業績は、2022年9月1日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qに詳述されているリスクや、当社が米国証券取引委員会に適宜提出する可能性のあるその他の文書を含むがこれに限定されない、様々な要因により、将来に関する記述で述べまたは示唆されているものとは大きく異なる可能性があります。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点の見解を表しています。当社は、新しい情報、将来の出来事またはその他の結果にかかわらず、いかなる将来予想に関する記述も更新または修正する意向または義務を負うものではありません。

【本プレスリリースに関するお問合せ】
Zuora Japan株式会社
担当:マーケティング 斉藤  E-mail:marketing-jp@zuora.com

10月 25, 2022
Zuora サブスクリプション・エコノミー・インデックス(SEI)最新版公開

2022年の上半期、SEI対象企業の収益成長率はS&P 500企業の
収益成長率を9%上回る

Tokyo November 15, 2022 — Zuora:サブスクリプション・ビジネスにおける収益化のためのプラットフォームを提供するZuora(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、サブスクリプション・エコノミー・インデックス™(SEI)
2022年上半期をまとめた最新版を公開いたしました。

同レポートによると、経済の先行きが世界的に不透明な中、SEIに含まれるサブスクリプション企業は2022年の上半期に順調な業績を記録し、S&P 500に含まれる企業と比べて、より高い収益成長率を達成したことがわかりました。サブスクリプション企業は、今年の上半期に新規顧客の獲得と増収を実現し、サブスクリプションの解約数はパンデミック前のそれを下回る傾向が続きました。

The Subscribed Institute at Zuora®の創立者兼副会長のエイミー・コナリー氏は、「高まるインフレと下げ相場にありながら、サブスクリプション型のビジネスモデルが持続的な成長と安定をもたらしていることが継続的に見て取れます。事業を通して得た結果と経験をもとに、価値を提供し続けることにより、サブスクリプションサービスは顧客にとって必要不可欠なものとなり、サブスクリプションサービスを展開する企業は顧客との関係をより深め、収益化することが可能となります。」と語りました。

SEIレポートの主なポイント:

  • SEIに含まれるサブスクリプション企業は、従来のプロダクト販売型の企業よりも好調な業績を上げ続けている: 2022年の上半期、SEIの対象企業の収益成長率はS&P 500の企業の収益成長率を9%上回った(SEIの対象企業の収益成長率は6.74%であったのに対し、S&P 500の企業の収益成長率は6.16%であった)。
  • 2022年の第二四半期、S&P 500の企業の収益成長率は下降したが、SEI企業の収益は上昇した: 2022年の第二四半期、SEIの企業の収益成長率はS&P 500の企業のそれを24%上回った。
  • マクロ経済的な向かい風に直面しながらも、SEIの企業は新規サブスクライバーの獲得を実現した: 2022年の上半期、SEIの企業はサブスクライバー数の成長率を記録した。これは2021年の成長率を平均で2倍以上も上回るものであった(2021年の四半期平均は0.86%であったのに対し、2022年の上半期平均は2.35%であった)。
  • SEIの企業はサブスクライバー数をパンデミック前よりも高い水準で維持している: SEIの企業の解約率(サブスクリプションビジネスの業績を測ることが可能な指標)は、パンデミック前よりも低い水準に留まっている(2019年の四半期ごとの平均解約率は6.50%であったのに対し、2022年の上半期は6.13%であった)。
  • SEIの企業は顧客との関係を育み、強化し続けている: SEIの企業の1アカウント当たりの平均売上(ARPA)成長率は2021年第四四半期の2.78%から今年の第一四半期に0.94%に減少したが、第二四半期には1.89%に回復し、これは3年間(2019年~2021年)の平均率1.81%を上回るものであった。

Zuoraのサブスクリプション・エコノミー・インデックスは経常収益型のビジネスの業績を測る指標で、Zuora Billingの世界中のさまざまな産業の顧客500社以上の一部をベースにしたものです。サブスクリプション・エコノミー・インデックス・スナップショットの完全版はこちらからダウンロード可能です。

Zuoraについて
Zuora®は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。
従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(ストック型ビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上集計、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、Seiko Epson、Ricoh、Siemens、Ford、Schneider Electric、Box、Zoom、freee、SmartHR、Diamond、Penske Media Corporation、Xplornetなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。


※ZuoraはZuora Inc. の登録商標です。すべての著作権をZuoraが所有します。Zuora, Subscription Economy and Powering the Subscription Economy, and Subscription Economy Indexは、Zuora, Incの商標または登録商標です。
※その他記載の商標は各社に帰属します。

将来予測に関する記述
本プレスリリースには、サブスクリプション型企業(SEIレポートに掲載の企業を含む)と非サブスクリプション型企業の予想成長や傾向に関する記述など、多くのリスク、不確実性、仮定を伴う将来予測に関する記述が含まれています。過去の事実に関する記述以外のものは将来予測に関する記述とみなされ、実際の結果は将来予測に関する記述に記載または暗示されているものと大きく異なる可能性があります。このレポートには、業界アナリストや市場調査会社による市場データ、その他の統計情報および推定も含まれています。Zuoraは、これらの第三者による報告書が信用できるものであると信じていますが、その基礎となるデータソース、方法論、仮定を独自に検証したわけではありません。推定、予測、予想、市場調査、または同様の方法論に基づく情報は、本質的に不確実性の影響を受け、実際の出来事や状況とは大きく異なる可能性があります。

報道に関するお問い合わせ:
Zuora Japan株式会社
担当:マーケティング 斉藤  
E-mail:marketing-jp@zuora.com

10月 12, 2022
ZuoraがZephrを買収-統合ソリューションで
企業の顧客関係構築と収益化をより後押し

メディア業界におけるリーダーシップとプラットフォームの
イノベーションを加速

クラウドベースのサブスクリプション管理プラットフォームで世界をリードするZuora Inc. (本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、世界的なデジタル出版およびメディアで利用されている主要なサブスクリプションエクスペリエンスプラットフォームであるZephr(ゼファー)の買収を発表しました。Zuora®の既存パートナーであるZephrのソリューションは、現在、両社共通の顧客に使用されており、今回の買収により、Zuoraの製品群を即座に拡張することができます。

メディア・出版業界は、購読者(サブスクライバー)の需要の高まりに対応するために、新たなデジタルサービスを継続的に展開し、収益化することで活況を呈しています。Zuoraは、Bloomberg(ブルームバーグ)、DAZN(ダゾーン)、Guardian News & Media(ガーディアン・ニュース・アンド・メディア)、Penske Media Corporation(PMC/ペンスキー・メディア・コーポレーション)などの顧客を持ち、この分野においてリーダー的な地位を確立しています。
そこにZephrが加わることで、統合されたソリューションは、メディアやそれ以外の分野においても、より大きなチャンスを生み出すことになるでしょう。

Zephrのプラットフォームは、ID管理、インテリジェントトライアル、ダイナミックペイウォール、エンタイトルメント管理、およびすべての加入者にパーソナライズされた体験を提供するための意思決定エンジンなどの機能により、毎月約80億件のリクエストに対応しています。

Zuoraの「Billing – 課金請求」、「Collect – 回収」、そして「Revenue – 収益認識」システムのデータ(四半期ごとに数百億ドルの取引量)と統合することで、あらゆる業界の企業が、サブスクライバーの行動をよりよく理解し、適切なデジタルサービスを試行しながら、顧客体験を最適化することによって、サブスクライバーとの関係構築・収益化を可能にします。

サブスクリプション・エコノミー(Subscription Economy®)に属する企業にとって、新しいデジタルサービスを迅速に立ち上げ、試行する能力は非常に重要です。ZuoraのSubscribed Institute(サブスクライブド・インスティテュート)の調査によると、急成長しているメディア企業は、同業他社の2倍の頻度で価格とパッケージを変更しています[1]。

しかし、ほとんどの企業は、変化するサブスクライバーのニーズへの対応がしづらい、時代遅れのシステムに悩まされています。ZephrをZuoraの製品群に加えることで、企業は刻々と変化するニーズに迅速に応えることができ、最終的にサブスクライバーのコンバージョン、リテンション、成長を促進することができます。

「メディア業界の勝者は、新サービス、バンドル、オファーに関して継続的に革新を行っている企業です。そして、メディア業界が進む先には、他の業界も追随していくことでしょう」と、ZuoraのCEO兼創業者のティエン・ツォ(Tien Tzuo)は述べています。「これこそが、ZuoraとZephrを組み合わせることの意義なのです。私たちは、ZEO(関係者は誰もがZuoraのCEOという造語)の仲間をファミリーに迎え入れることに興奮しています」

「私たちの焦点は、顧客が期待する体験を提供するための俊敏性を顧客に与えることでした――それは最初のデジタルインタラクションから始まり、コンバージョン、そしてサービスの更新に至るまでです」と、ZephrのCEO、ジェームズ・ヘンダーソン(James Henderson)は述べています。「私たちのプラットフォームが向かう先へと加速させ、すべての顧客にサブスクライバーとの関係を育成し、収益化する力を与えるために、Zuoraに参加することは正しい決定でした」

ジェームズ・ヘンダーソンとクリス・スコット(Chris Scott)によって2018年に設立されたZephrは、収益成長の加速に焦点を当てたサブスクリプションプラットフォームとして立ち上げられました。主な顧客にNews Corp(ニューズ・コープ)、McClatchy(マクラッチー)、Bauer(バウアー)などがいます。買収成立後、ZephrはZuoraの「Billing – 課金請求」、「Collect – 回収」、「Revenue – 収益認識」とともに、Zuoraが提供する既存の製品群の一部となる予定です。Zephrの社員はZuoraに入社し、イノベーションの推進と統合された顧客基盤の成功を継続します。

買収の詳細
買収契約に基づき、ZuoraはZephrの買収完了時に現金4400万ドルを支払い、さらに、一定の財務目標に従った最大600万ドルのアーンアウト対価を支払う予定です。買収完了時には、Zuoraの年間経常収益(ARR)に約500万ドルの貢献をすると見込んでいます。
買収は9月上旬に完了する予定です。Zuoraの財務アドバイザーはForos(フォロス)が、法務アドバイザーはFenwick & West(フェンウィック&ウェスト)が務めています。Zephrに対しては、Stifel(シュティフェル)が財務アドバイザーを、Cooley(クーリー)が法務アドバイザーを務めています。
2023年1月31日締めの2023年度について、Zuoraはこの買収により約200万ドルのサブスクリプション収入が追加されると見込んでおり、これが営業費用の増加を吸収してNon-GAAPベースの営業損失には影響がないものと予想しています。

■Zephrについて
Zephrは、ロンドンに本社を置くサブスクリプションエクスペリエンスプラットフォームのリーディングカンパニーであり、世界の主要なデジタル出版およびメディア企業の収益成長を加速させることに注力しています。Zephrは、直感的なユーザーインターフェイスとプラグアンドプレイの統合機能を組み合わせたベスト・オブ・ブリードのソリューションで、商業・技術チームが強力な顧客関係を構築し、すべての顧客に適切なタイミングで適切な価格のパーソナライズされた体験を提供できるようにしています。Zephrで、御社のサブスクリプション収益の可能性を引き出してください。

■Zuoraについて
Zuora®は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。
従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(ストック型ビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上集計、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、Box、Ford、Penske Media Corporation、Schneider Electric、Siemens、Xplornet、Zoom、など、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。

※ZuoraはZuora Inc. の登録商標です。すべての著作権をZuoraが所有します。Zuora, Subscription Economy and Powering the Subscription Economy, and Subscription Economy Indexは、Zuora, Incの商標または登録商標です。
※その他記載の商標は各社に帰属します。

将来予測に関する記述について
本プレスリリースには、次に上げるような、リスクと不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれています。
・Zuoraの事業戦略、計画、将来の事業目標に関する記述。
・Zephrの買収提案がZuoraの事業および将来の財務・経営成績に与える影響の予測
・ZuoraがZephrの事業および技術を正常に統合する能力、買収によるシナジーおよび利益の予想額と時期等
・サブスクリプション型企業と非サブスクリプション型企業の価格設定活動や予想される成長および傾向に関するZuoraの「Subscribed Institute」による調査に関する記述
・「サブスクリプション・エコノミー」のペースに関する傾向を含むZuoraの市場機会予測
・サブスクリプション関連製品の市場およびこの市場の動向、将来の成長および関連する目標、当社のビジネスモデル、当社製品への需要、当社製品から期待される利益および規模など、当社の業界およびビジネスに対する予測:および買収を含む製品ポートフォリオの拡大に関する予測。

実際の結果が、本プレスリリースに記載された内容と大きく異なる可能性がある要因には、以下のようなものがあります。
Zuoraの戦略、優先事項、または計画の実行が予想以上に長期化するリスク:為替レートの変動、インフレ、景気後退の影響を含む一般的な市場、ビジネス、競争、経済状況、市場の変動に伴う当社株式の取引価格の変動:ウクライナで進行中の紛争等の戦争、紛争またはテロ行為を含む政治情勢、進行中の新型コロナウイルス感染症のパンデミックおよびその他の公衆衛生上の危機に対する今後の対応およびその影響。
当社の業績に影響を与えうるその他のリスクや不確実性は、2022年4月30日に終了した四半期に係る当社の四半期報告書(フォーム10-Q)の「Risk Factors(リスク要因)」の見出しの下に記載されており、当社ウェブサイトの「Investors(投資家向け情報)」ページ
(https://investor.zuora.com)および米国証券取引委員会のウェブサイト(www.sec.gov)に掲載されています。

また、追加情報は、2022年7月31日に終了した四半期に係るフォーム10-Q報告書に記載される予定です。ここに記載されているすべての将来見通しに関する記述は、本書の日付の時点で入手可能な情報に基づくものであり、新しい情報または将来の事象により、これらの記述を更新する義務を負うものではありません。

[1]「2021年Media Industry Report(メディア・インダストリー・レポート)」、Zuora、2021年2月

【本プレスリリースに関するお問合せ】
Zuora Japan株式会社
担当:マーケティング 斉藤
E-mail:marketing-jp@zuora.com

9月 6, 2022
Zuora サブスクモデルでF5ネットワークスのソフトウェア事業強化支援

サブスクリプション管理プラットフォームで世界をリードする米国Zuora Inc.の日本法人 Zuora Japan株式会社(ズオラ・ジャパン、東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎/以下、Zuora)(https://jp.zuora.com/)は、顧客であるマルチクラウド アプリケーション セキュリティおよびデリバリー企業F5ネットワークスが、Zuora®プラットフォームを導入し、サブスクリプションモデルによるソフトウェア製品販売を強化したことを発表しました。

デロイトのエブリシング・アズ・ア・サービス(XaaS) 調査によれば、2020年には75%の組織が、エンタープライズITの半分以上をサブスクリプションで利用していることを報告しました。これは、2018年の71%よりも増えています。「典型的なアズ・ア・サービスの使用事例にとらわれずに考え、オンプレミスサービスとクラウドを組み合わせる新たなハイブリッドサービスや高度なテクノロジーのためにXaaSを利用する企業は、他よりも一歩先を進み続けることができるかもしれません」と、同調査報告書の執筆者であるデロイト・サービスLPマネージングディレクター兼デロイトTMTセンター所長ジェフ・ルックス氏は述べています。
F5ネットワークスはそれらの企業のうちの1つです。同社のアプリケーション セキュリティおよびデリバリー ソリューションは、顧客の俊敏性向上を支援します。アズ・ア・サービス製品を含むF5ネットワークスのテクノロジーは、オンラインバンキング、食料品の購入、またはモバイルデバイスからの動画配信など、消費者がどこにいても日常の作業を完了できるデジタル体験の提供を可能にします。

2年前、, F5ネットワークスはZuoraと組み、また世界的なシステムインテグレーターのデロイトとも協力し、より幅広いソフトウェア サブスクリプション ポートフォリオのビジョンを実現しました。そして顧客のニーズや、希望するサービス利用形態に、より上手く対応できるようになりました。 「顧客の期待に応えるためには、プラン変更、サブスクリプション期間の選択、および繰り返す請求に関する能力の向上が必要なことは分かっていました。それらの機能はサブスクリプションソフトウェア製品にとって、あって当たり前のものになりました」と、F5ネットワークスの製品管理担当取締役チャールズ・チェン氏は説明します。「その時以来、私たちはZuoraと共に長い道のりを歩んできました」 ZuoraはF5ネットワークスと緊密に協力して、同社のサブスクリプションベース サービスに対する顧客の需要に対応し、タイミングをずらした開始日の設定、サブスクリプションの強化や、パフォーマンス指標計算などの機能をシームレスに実現しました。「アカウントマネージャーが顧客の望むオプションを簡単に設定できるようになり、購入を妨げていた摩擦がなくなりました。これらは全て、Zuoraの革新的な能力によって可能になりました。」と、チェン氏は付け加えています。

F5ネットワークスはZuora BillingやZuora Collectなど、Zuoraプラットフォームでさまざまな製品を採用しています。また、Zuora Universityへの投資も行ってきました。このサブスクリプション訓練サービスは授業や認定を提供することで、F5ネットワークスのチームメンバーがZuoraプラットフォームの利用を最適化し、最大のROIが得られるように支援するものです。F 5ネットワークスは日々の運用上のメリットに加え、サブスクリプションモデルがもたらす価値と柔軟性を求める顧客により上手く対応し、F5ネットワークスの従来のテクノロジー分野、および買収したNGINXやShape Securityなどのテクノロジー分野に基づく特定のサービスを提供できるようになりました。

世界中の企業、金融機関、サービスプロバイダー、政府、および消費者ブランドがF5ネットワークスを利用して、卓越したデジタル体験を毎日生み出しています」と、チェン氏は言います。「Zuoraは当社のサブスクリプションベースのソフトウェア ポートフォリオを進化させる上で、重要な役割を果たしてきました。今後も彼らと新たなチャンスを模索できることを楽しみにしています」

F5ネットワークスについて詳しくは、 ケーススタディをお読みください。

Zuoraについて

Zuora®は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。 従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(リカーリングビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上集計、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。 Zuoraは、リコー、NEC、トヨタ、フィリップス、フォード、ゼネラルエレクトリック、Box、freee、Zoom、Zendeskなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。

Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。


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4月 13, 2021